奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)
なお、新型コロナウイルス感染拡大により、テレワーク等による在宅勤務が広く推奨され、首都圏を中心に、就労場所にとらわれない選択肢が増えた就労者も少なくはありません。働き方の選択肢が増える中、転職なき移住も増えていることも事実であり、テレワークや遠隔勤務といった取組についても、起業・創業支援施設みらいと奥出雲を中心に支援してまいります。
なお、新型コロナウイルス感染拡大により、テレワーク等による在宅勤務が広く推奨され、首都圏を中心に、就労場所にとらわれない選択肢が増えた就労者も少なくはありません。働き方の選択肢が増える中、転職なき移住も増えていることも事実であり、テレワークや遠隔勤務といった取組についても、起業・創業支援施設みらいと奥出雲を中心に支援してまいります。
一例ではありますが、就労場所の近くや通勤経路にあります施設を希望される保護者や、議員ご指摘の月齢の低い乳児の入所希望もあり、特に市街地への保育所の入所希望が多くなってきております。そのため、特に年度後半になってでございますが、第1希望の施設が難しく、第2希望の施設にお願いする場面も生じております。
済生会江津総合病院は、議員がおっしゃられるように、本市の中にあっては従業員が300人を超える重要な就労場所であります。また、多数の女性が就労する職場でもあります。病院経営、医療体制の確保のためにも、看護師や介護職員等の確保は極めて重要であります。単に病院経営という観点だけではなく、済生会江津総合病院については、2次医療圏の中核病院として、または本市にとっては公的病院として重要な病院であります。
そういうふうな中できちんと幼児園を整備したり、若者の就労場所の確保とかもろもろの対策も必要ですが、いかにして多くの子供が生まれてくれる地域にしていくか、まさに全国地域間競争が始まってると認識しておりまして、全力を挙げて取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(千原 祥道君) 内田議員。 ○議員(2番 内田 勇君) ありがとうございました。
来春、自動車部品の工場が誘致されるというニュースが入っておりますが、中でも将来性のある若者の定住、これは最も理想とするところですが、生活の安定につながる就労場所が少ない、こういう浜田市では簡単にいかないのが実態であると、このように思います。
授産施設というのはあくまでも就労訓練の場所ですから、そこを出て就労場所がないというのがそもそもおかしいんですよ。だから、それをきのこハウスが、行政が本来やんなきゃならないんだけども、きのこハウスがやったと。